絶賛積みゲー消化中です。今回は「ウルフェンシュタイン:ザ オールドブラッド」。「ニューオーダー」の次に発売された作品です。雰囲気と操作性はそのままでブラスコヴィッチ大尉の新たな物語を楽しむことができます。ただし敵が爆散したり人体欠損が普通に発生するため苦手な方はご注意を。
実績取得難易度:普通
やることは前作とほぼ一緒です。違う点は悪夢ステージがあることと、チャレンジモードをゴールドスコアでクリアすることでしょう。悪夢ステージはまあ簡単です。問題はチャレンジモード。敵の数がけっこうギリギリで運ゲー要素が少しあります。それでも1日かけたらどうにかなるレベルなので難易度は普通としました。
実績の紹介
・ストーリーをクリアしたら取れる実績
ナチス相手に負けそうなアメリカが、ナチスのボスであるデスヘッドの居場所を探るためにブラスコヴィッチ大尉を送り込んだ。果たして作戦はうまくいくのだろうか?と言ったものの、ドイツ語ができないブラスコヴィッチを潜入させる時点でアメリカに勝ち目はないでしょう。
序盤はほぼステルスのみで突破するステージです。ひたすら折れた水道管で敵を刺しまくっていました。そこを抜けるといよいよ銃撃戦。途中ブラスコヴィッチの姿が鏡に映る場面がありますが、なんと上半身裸であることが判明。よく考えたら映画「コマンドー」で上半身裸で銃撃戦する場面あったし、大尉だったらそれくらい大丈夫っしょ。
途中からゾンビが出てきて別ゲー感が漂い始めますが、敵のポンコツさと大尉のしぶとさでバカゲー感満載となっています。なんか笑えてくる。
・ユーバーヒーロー
取得条件:ベリーハードでゲームをクリアする
ステルスで行ける場面はステルスで突破し、それ以外の部分は弾薬を温存しながら物陰に隠れつつ銃撃していれば大丈夫。難しいのはラスボス。雑魚兵が一緒に出てきて鬱陶しいですが、ボスは音に反応して攻撃してくるため雑魚兵はある程度距離を離せばボスの攻撃で勝手に砕け散ってくれます。後はどれだけ自身が攻撃をかわしつつ効果的にダメージを与えられるかですね。難しいのはそこくらいかな。
・スーパーヒーロー
取得条件:ハード(またはベリーハード)でゲームをクリアする
ベリーハードクリア時に取りました。
・戦闘マスター実績
各チャレンジでゴールドメダルを取らないといけません。Xボタンで難易度をハード以上にしないとゴールドは取れません。
敵の数がかなりギリギリで、ヘッドショットやコンボをキメるとかろうじてゴールドスコアを超えるくらいの数しか出てきません。コンボは敵の位置によっては無理なことがあるので、とにかくヘッドショットで稼ぐしかないね。
苦戦したのはゾンビが出てくる浴場、墓地、作業場のチャレンジです。ゾンビ込みでうまくキルしないとハイスコアは狙えません。背中に青光りする装置をしょっている敵はキルすると大体ゾンビ化するので素早くヘッドショットできればコンボ込みで大量得点できます。こうでもしないと無理ですね。ゾンビは敵も狙ってキルするためあまりにも遠くの位置でゾンビ化させるとこちらが仕留める前に敵にキルされてしまうでしょう。できるだけ引き付けて至近距離で仕留めるのが一番です。
・悪夢ステージをクリアすると取れる実績
各ステージにベッドが用意されており、そこから悪夢ステージを開始できます。昔ながらのドットスタイルでダンジョンを進むという内容です。割と入り組んでいるため道に迷いながらクリアしました。
プロローグの悪夢のみたどり着く方法が特殊です。鍵のかかった場所の先にあるので鍵を見つけないといけないのですがどこにあるのかわかりにくい。鍵の場所は大尉が敵に話しかけられた検問所。やり取りが終わった後、敵がいたのと逆のカウンターを見ると鍵が落ちています。その後エレベーターに乗ってケーブルカー乗り場にある格子扉を開けるとベッドがあります。
・PERK解除実績
前作と同じ要領でPERK解除すればそれに応じた実績を取得できます。特に言うことなし。この中で「イーグルアイ」は収集物と悪夢の場所がマップに表示されるので早目に解除しておいたほうがよいです。
・レター集め、ゴールド集め
PERK「イーグルアイ」があれば楽勝でした。
まとめ
あ、終わった。あんまり書くことなかったですね。数えてみると通算24本目の実績コンプリート作品でした。25本目は何にしようかな。積みゲーの数が20くらいあるのでその中から選ぶとしましょう。
👇前作