最近実績解除のペースが遅れている・・・。昔のようにはいかんな・・・。
ウルフェンシュタイン2に引き続き、その1つ前の作品である「ザ・ニューオーダー」の実績も解除しました。昔このゲームのパッケージを見たときに赤と黒で不気味な雰囲気の兵士が描かれていたのでずいぶんと印象に残っており、遅ればせながらプレイしたという経緯があります。ブログを始める前に実績を全て取得していたのですが、どうせだからネタとして昇華しようということで取り上げます。
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難易度表記について
当ブログでは実績取得難易度を以下の4段階に分けて表記します。あくまでも個人の感想です。オンライン実績やコントローラーが複数必要な実績がある場合は強制的に「難しい」か「地獄」になります。
・簡単:10時間程度でコンプリート可能。
・普通:大体のゲームはコレ。100時間くらいで終わるくらいまでの難易度。
・難しい:オンライン実績、コントローラーが複数必要な実績がある。コンプリートまでに確実に200時間以上かかるレベル。
・地獄:サ終、バグ、配信停止により取得できない実績がある。オンライン人口減少により取得が絶望的な実績がある。壊滅的に難しい、あるいは他の作品が向こう数か月はできなくなるレベルで時間がかかる難易度。
実績取得難易度:普通
最高難易度でストーリークリア+収集アイテム+PERK解除で全て揃います。
最高難易度といってもセーブ&ロードがあるのですごく気が楽です。ウルフェンシュタイン2が頭おかしいだけでこれくらいが標準的な難易度に違いない。
実績の紹介
・ストーリーをクリアしたら取れる実績
ナチスが戦争に勝ってしまった!レジスタンスも軍隊も壊滅。そんなとき、我らがブラスコヴィッチ大尉が立ち上がる!
ストーリーも雰囲気も暗くシリアスな雰囲気が漂っています。ただレジスタンスの反撃がブラスコヴィッチ大尉のワンマンアーミー状態ありきで杜撰すぎる計画ばかり、敵もポンコツしかいないのであっさり突破を許すという、一周回ってギャグゲーと化しています。とはいっても敵味方共に個性的なキャラが多く登場するのでそこはグッド。次回作でもこの雰囲気が続けばよかったが・・・。
ところで最後のステージで臓器の標本削除したり、収容所の焼却炉内にあった死体を削除したり、その割に敵が砕け散るのはそのままとよくわからない規制がされていたのが気になりました。些細なことですが・・・。
ワイアットとファーガス生存の実績は1周で同時に取得はできないのでチャプター選択からやり直して取りました。個人的に勇気を振り絞って色々とこなしてくれたワイアットに軍配が上がります。
・スーパーヒーロー
取得条件:ハード(またはベリーハード)でゲームをクリアする
どうせベリーハードでやることになるので、そのついでに取れます。
・ユーバーヒーロー
取得条件:ベリーハードでゲームをクリアする
敵の位置がわからなかったり、自動回復でなかったりと昔のゲームにありがちなシステムが盛り込まれているものの大して難しくありません。遮蔽物にしっかりと隠れてちまちま敵を撃退すれば大抵なんとかなります。
デスヘッドとの闘いが少し厄介。前半はグレネードを敵に当てるとしばらくひるんで動けなくなるのでその隙に飛行船を撃墜しました。後半はひたすら物陰からリーンしてグレネードやランチャーで総攻撃。結構しぶとくギリギリで勝ちました。
・収集アイテム系実績
ゴールドアイテム、レターをそれぞれ全て回収すると取得できます。私は攻略動画を見ながら回収しました。
・エニグマコード解読
エニグマコード自体は集めても実績にはなりませんが、メニュー画面から数字を入力して特典を解除すると実績が取れます。
解読表はこちら→エニグマコード:アンロック一覧 - ウルフェンシュタイン(Wolfenstein)攻略Wiki
・PERK解除系
全32個のPERKを解除するとそれぞれ対応した実績が取れます。取り方はゲーム内に説明が出ているので指示に従えばすぐにできるでしょう。ベリーハードで進行中でも解除できますが、スライディング中にキル、アサルトライフル両手撃ちで引き金を引きっぱなしで3人キル等はイージーでやったほうがいいです。最初難易度イージーでできるだけのPERKを解除してからベリーハードに挑めばかなりやりやすくなりました。
まとめ
この前更新したウルフェンシュタイン2に比べたら手抜き感満載ですが、そこまで語る要素がないのでこの程度にしてます。実績ブーストゲーです。