どうも。
人生は後悔の連続。やってもやらなくても後悔することはあります。
今日は学生時代にやっておけばよかったことを告白します。
👇学生のイメージ図
1 気になる女性を積極的にデートに誘う
割りと気にしているのがこれ。今となっては多少抵抗はあるものの普通に食事や遊びに誘うことはできます。が、当時は誘うどころか連絡先の交換も切り出せないくらい小物でした。それで気になる人と仲良くなることができず・・・。今思えば何が恥ずかしかったのかよくわかりません。
今のコミュニケーションレベルでもう一度あの頃をやり直したいものです。
2 ブログ、動画投稿等のネット活動
ブログを始めて思ったのは、視聴数0でもいいから日々の出来事をアウトプットしておけばよかったということです。
学生だった頃のネットといえば、Youtubeが一番伸びやすい時期でした。さらに、今と違って検索しても普通に個人ブログがヒットしていました。発信活動をやってみることに少しも興味ないわけではなかったのですが、「まあいいか」と放置してゲームばかりしていた結果・・・、何も生まなかったし何も得られませんでした。当時はゲームやら映画やら、消費するだけで誰にも発表していなかったのでただただ時間を浪費しているだけという感じでした。もったいないですね。
それに今と違ってコンテンツがそこまで多くなかった、というよりも増えている途中で注目が集まっている時期だったので、あわよくば視聴者も獲得できるかもという貴重な時代でした。それを逃してしまったのは痛手です。
幸い、ブログを始めてからは日々のコンテンツ消費や活動が無駄とは思わなくなり、時間を浪費したと後悔することが少なくなりました。ブログを投稿するときは、懸賞応募ハガキを無邪気にポストに投函するときのように晴れやかです。(なんだこの例え。実際似たようなものですが。) アクセス数は・・・察してください。
3 勉強しておけばよかった・・・とは思わない
なぜか勉強をもっとしておけばよかったとは思いません。留年も浪人もせずとんとん拍子で卒業できたのでそう思っているだけかもしれないですが、上記2つに比べたら微塵も思いません。
社会人になってからも勉強し直すことってできなくはないので、それだったら当時にしかできないことに力を注ぐのもアリなのでは、と思っています。制服デートとかこの年でやるの無理だし、高校生ブロガーを名乗るのもキツいです。
まとめ
学生時代は勉強も大事ですが、それ以外の活動も積極的にやった方が後々後悔しないのかもしれません。ほんっっとうに恋愛関係とネット活動に消極的だったことだけは今でも心残りです。
最近は、1と2の後悔から「やらずに後悔するよりかは、やって後悔する」という考え方に至りました。次は何をするのか、それはわかりません。ただ無理のない程度にはやってみようと思っています。
ただし、バカッターや倫理的に問題のある行為はNGで。