どうも。
少し前の話。
引っ越しする際にいらないものを処分。その中に含まれていたのがテレビ。たまにNHKのニュースを見る程度で全っっ然見ない日の方が多い。
見ないのに受信料を払うのもアレだし、いっそこの機会にテレビを処分してNHKを解約するか、と決心。
👇テレビのイメージ図。実際に処分したのは薄型テレビ。
家電量販店でテレビを処分
引っ越し直前、家電量販店に行ってテレビの処分を依頼。お値段は5000円くらい。引き取り伝票の控えを受け取って帰宅。
NHKに電話
引っ越しして数日後、忘れないうちにと連絡。解約の受付は電話でしか受けていないので、はがきに記載されていた解約窓口の番組に電話。だがしかし、繋がらない! 何回やっても混みあっているからとはじかれる。
これは政府の陰謀か? だが諦めるわけにはいかない。地域で一番大きなNHKセンターに連絡すると・・・、一発で繋がった!
意外なものが助けになる
さっそく解約したいと申し出。もちろん解約理由を聞かれたので、「テレビを処分し、NHKを受信できる機器を持っていないので解約する」と返答。で、相手からテレビの処分方法を聞かれたので家電量販店で処分依頼をしたと返答。
すると、「処分した時のレシート等は持っていますか?」と聞かれる。そういえばあの時、引き取り伝票の控えをもらったな・・・と思い出し「はい」と返答。持っておいてよかった・・・。(安心)
最終的に、解約届が自宅に届くことになった。返送するときはテレビを処分したときの引き取り伝票のコピーを同封すること、既に支払った額の返金を後日行うことをやり取りし、電話が終了。
解約届を返送
電話をしてしばらく経ってから、自宅に解約届が到着。さっそく必要事項を記入し、テレビを処分したときの伝票のコピーを同封して返送。
1か月近く音沙汰なかったが・・・
しばらくの間連絡は何もなく、解約届を出したことを若干忘れていた。が、1か月くらいして通帳を見るとNHKから振り込みがあるではないか! これがすでに払った受信料のことだろう。返金を持って無事解約できたと解釈。これにて無事終了。
テレビを処分したときの記録は残しとく
テレビを処分する方法はいくらかあるだろうが、処分するときは記録が残る方法で処分した方がよいだろう。今回解約の電話をしたとき要求されたので、提出ができなかったら解約できない可能性が出てくる。友達に譲渡したというのは果たして通用するのか・・・、保証はできない。
解約をしつこく引き止められるかと思ったら最初から最後まで全然止められなかった。嘘をつかずに理由を話して受信機器が無いことを証明できれば酷いことにはならないはず。平和が一番!
蛇足
今回の記事は敬語を辞めたんですけど、いかがでしょうか。敬語じゃない方が語尾のバリエーションが増えてやりやすい気がするので、今後も少し取り入れようと思います。