まさおの手記

視野が狭い人。

仕事で失敗したときの切り替え方法

まさおです。

 

仕事で失敗するとどうしても気分が落ち込みますよね。どうにもならない気分で1日の残りを過ごすことになります。寝る前になると「あ~~~っ」ってなって全身が痒くなり、叫びたくなる衝動にかられることでしょう。そして仕事の日を考えるとニートになりたいとか転職したいと思い始めます。

 

憂鬱な気分で翌日を迎えたくない、休日を楽しく過ごしたい。そんなとき、私が気分を切り替えるために実践している方法を紹介します。

※あくまで個人的に実践していることになります。効果は保証しません。

※ここでの「失敗」は書類を書き間違えた、取引先の担当者の名前を間違えた程度のものを指します。死人が出た、警察沙汰・裁判沙汰になるような失敗は対象外です。

 

1,寝る

解決!!終了!!解散!!

 

数時間寝たら大体忘れているか頭がボーッとして失敗を考えにくくなっているでしょう。個人的に一番早い解決策だと思います。ちなみに私は仕事が休みの日に昼過ぎまで寝て大体後悔しています。

 

2,ゲームをする

これも鉄板です。起きている時間ずっとゲームして仕事のことを考えないようにしましょう。まだクリアしていないゲームを消化することで朝9時だったのが気づいたら夜6時だったなんていつものことです。そして立ち上がった時にふらついて気分が悪くなるまでがセットです。とりあえずオープンワールド系のゲームを最初からやっていけば1日がすぐに過ぎるのでオススメです。

 

3,音楽を聴く

とりあえず自分の好きなアーティストのアルバムやサントラを再生して脳をリフレッシュしましょう。私の場合、好きな音楽を聴けば嫌なことの7割くらい(体感)は忘れることができます。こういう時のために気に入った曲を再生時間3時間分くらい確保しておくほうがよいでしょう。あるいはサブスクに登録して色々な楽曲をハシゴしましょう。

 

※ライブ映像のDVDを視聴するのもアリです。フィル・コリンズの「ライヴ・アット・モントルー」とか。

※私は好きなCDを何十枚か買い込んであるので曲には困りません。映画やゲームのサントラって以外とじっくり聞く機会がないのでおすすめです。

 

この方法が優秀なのは4の読書や6の外出と合わせることができる点です。好きな曲を聴きながら好きな本を読んだり街をウロウロするのって最高だと思いませんか?まあ昼寝(夕寝)には勝てませんが。

 

4,読書する

漫画、小説を読んで現実から離れる方法です。「ガリレオ」とか「御手洗潔シリーズ」みたいなシリーズを一気読みしてしまいます。一度読み終えた本でも再度読み直すことで新たな発見があったりするかもしれません。

 

名探偵コナンとか1巻から100巻まで読むのにどれくらいかかるんでしょうね。電子書籍サービスが充実しているので100巻分のスペースいらず。時代の流れってすごい。

 

5,映画を観る

映画は1本観るのに1時間30分から3時間程度かかるので2本観るだけで午前中が終わるんです。ていうことは6本観るころには1日の半分以上が終わっているということですね。「ワイルドスピード」や「007」といったシリーズ化されたアクション映画を観れば爽快感とともに嫌なことも忘れられます。あとはホラー映画ですね。ドキドキ感や恐怖で憂鬱な気分を上書きしてしまいましょう。今はアマゾンプライムやネットフリックスみたいな動画配信サービスが充実しているので今のうちに登録しておきましょう。

 

映画だけでなくドラマやアニメでも同じことが言えます。個人の好みに合わせて調整してください。

 

6,外出する

家にずっといても気分が余計に落ち込むだけなので外に出ることも重要です。(ただし冬は寒いのでなし。)店に立ち寄らなくても街をブラブラするだけでストレス発散になるでしょう。おすすめは人気が無くて海が見える場所なんですけど、イチャイチャするカップルに遭遇する確率が高くなります。とりあえず普段降りたことない駅で降りましょう。全てはそこからです。

 

7,やけ食い

飯を食うと少し気分が落ち着く気がするので取り上げました。少し奮発してひとり焼肉とかひとり回転寿司でたらふく食べましょう。食べ過ぎて胸やけがしたり気持ち悪くなることがあるので注意が必要です。あとやけ食いしてすぐに横になると内容物がこみ上げて来て口の中がえらいことになる場合があるのでしばらく起きていてください。

 

結論:寝たら大体解決する

やっぱりぐっすり寝ることが一番回復につながるのではないかと思います。寝すぎて生活リズム崩れていますが・・。やりすぎはほどほどにしてください。

 

※休みの日くらい仕事のことを考えずに過ごしたいものです。