まさおの手記

視野が狭い人。

【ネタバレ有】CHAOS; HEAD NOAH 実績コンプリート【Xbox360】

今回実績コンプしたのは「カオスヘッドノア」です。Z指定のアドベンチャーゲームってなんだか珍しいと思いませんか?珍しいと思ったから買いました。

 

実績取得難易度:★☆☆☆☆

ノベルゲームなので特別な技術は不要です。文章量が多いためフルスキップでも1周1時間程度はかかります。

 

実績の紹介

・ストーリーを進めると取れる実績(プロローグ~9章)

初めて1周したときに取れます。

 

街を揺るがす猟奇事件。そして引きこもり高校生に届く犯行予告めいた写真。血だらけのJK。おお・・・、ゾクゾクする。これだよ、この異常な事件。ミステリーに足りないと思っていたのはこういった猟奇性なんだよ。事件描写は発生から真相解明まで読み進める手が止まりませんでした。雰囲気が暗いというか、昔のホラー系フラッシュムービーみたいな雰囲気でなんかツボりました。

 

ただ途中から「?」となる部分が多かったのであくまで事件描写が好みだったとだけ言っておきます。

 

・エンディングクリア系実績、個別ルート突入実績

1週目は「silent sky」固定らしいです。2週目から他のルートが解禁されます。エンディングは全部で9種類。

①silent sky→普通にクリアする

②crying sky→「その目誰の目?」を達成してクリアする

③各ヒロインとのエンディング6種類

④blue sky→①~③を全てクリアすると見ることができます。

 

ヒロインルートとblue skyの選択肢は実績wikiを見てカンニングしました。

実績wikihttps://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/651.html

 

これらのエンディング、どういった反応をしたらいいんだ?難しいな。グッドエンド、バッドエンドで語れるものではないです。

 

・メガネスキー

取得条件:メガネについて熱く語る

 

第一章の最初に「スク水+メガネだよね!」という質問に対してYESと回答して第二章の途中まで進めると葉月という看護師がメガネをかけて出てきて実績を取得できます。初プレイ時にメガネ有の状態で最後までプレイしてました。なお、チャプターセレクトから第一章以降をリプレイすると強制的にメガネ無しの状態で出てきます。

 

・CGコンプリート

取得条件:全てのイベントCGを見る

 

CGの入手ルートは以下の通りです。

①全9種類の各エンディングをクリアする。

②妄想イベントでポジティブ、ネガティブ、何もしないの選択次第で入手できることがある。

③葉月のメガネの有無。

④1枚のCGを除いた他のCGを全て埋めた状態でエンディングを見る。

基本は①を目指す過程で②、③をこなしていけば全て揃います。

 

②は妄想イベント(会話の途中で画面が歯車のように切り抜かれる場面)で1周全部何もしない、RTを押す、LTを押すで統一した状態で3周(1~9章まで)プレイしたら揃います。他の実績と重複する場面もありますがこれが一番わかりやすいです。

 

③はメガネ有版が1章から9章まで通しでプレイしないと入手できません。なお、CG一覧表ではメガネ無し版しか表示されないですが全画面表示してボタンを押すとメガネが追加されます。

 

ところで実績アイコンに用いられているキャラがどこで出てるかおわかりですか?チラッとしか出てきませんがちゃんと登場しますよ。

 

・誇大妄想家、リア充

第二章の途中でアンケートを記入するよう言われる場面があります。そこで「何も記入しない」と「リア充」が、「全てにチェックを入れる」と「誇大妄想家」が取得できます。これ何か意味があったんでしょうか。最後までよくわかりませんでした。

 

・ネガティブ人間、ポジティブ人間

第一章から第九章までの間に出てくる妄想イベントをポジティブ(RT)かネガティブ(LT)で統一して流せば取れます。ヒロインとの個別ルートに入ると見れない妄想イベントが出てくるので、YES、Noは全て適当に答えて回避してください。

 

・その目だれの目?

取得条件:「その目だれの目?」を全て見る(累計)

 

特定の妄想イベントで特定の反応(ポジティブ、ネガティブ、何もしない)を選ぶと「その目だれの目?」というフレーズが出てきます。各章で2個ずつ用意されており、エンディング「crying sky」を見るために達成しないといけません。

 

どこでどういう反応をすればいいかは攻略wikiに書いてあります。

攻略wikihttps://w.atwiki.jp/trivialachievements/pages/15.html

 

まとめ

どうやら「カオスチャイルド」という似た系統の作品が出ているようですね。こういった猟奇ミステリーものは今後ちょくちょくプレイしていくことにしましょう。